今回のアップデートでは、WooCommerce・Welcartと連携したPolygonチェーン上のJPYC決済確認機能を強化しています。
Polygonチェーン上のJPYC入金確認に対応
決済完了後、Polygonチェーン上のトランザクションをWebhook経由で自動確認し、WooCommerce側の注文番号とリアルタイム照合を実装しました。
- WooCommerce注文番号
- Polygon Transaction Hash
- JPYC入金額
- 売上金額
- 決済ステータス
これらを自動連携し、WooCommerce売上金額とPolygon上のJPYC入金額が完全一致することを確認しています。
CIH PAYではEIP-3009ベースの送金処理を採用し、CIH GAS SYSTEMによってガス代をCIH側が負担する構成を採用しています。ECサイトの注文金額を100%送金してガス代はCIH GAS SISTEMが負担します。
マルチショップ管理機能を実装
今回特に大きなアップデートとなったのが、1管理者につき最大5サイトまで登録可能なマルチショップ管理機能です。
管理者は1つのCIHWEBアカウントで複数のWooCommerce・Welcartサイトを管理でき、それぞれの売上状況を統合管理できます。
実装内容
- 最大5サイト登録対応
- WooCommerce対応
- Welcart対応
- Polygonチェーン対応
- Webhook自動照合
- JPYC決済確認
- 売上統合管理
- 注文番号照合
- リアルタイム決済ステータス管理
Web3決済管理システムとしての実用化へ
従来のWeb3決済では、
- ウォレット確認
- tx_hash確認
- 手動照合
- 売上管理
などが分散しやすい課題がありました。
CIH WEBでは、
- WooCommerceプラグイン完成
- Welcartプラグイン完成
- Polygon
- JPYC
- Webhook
- EIP-3009
を統合することで、日本向けWeb3決済Gatewayとして実運用レベルの売上管理システムを目指しています。
現在はJOCのEJPYステーブルコインの発表を受けて、JOCチェーン対応も視野に入れながら、マルチチェーン対応Gatewayとして開発の準備しておきます。